先延ばしにしない。明日はないかもしれないから。

こんにちは、株式会社グラウディア小園です。
昨日は友人の旦那さまの葬儀に参列してきました。
闘病生活を送っているのは知っていましたが、突然の訃報。
まだ若く、仕事も普通にしていました。
普通に、とは言えかなり無理をしていたようで友人は仕事を辞めるよう再三説得を続けていたと言います。
家族思いな旦那さまだったので、1日でも多く働いて自分がいなくなった後の家族の生活を守ってあげたかったのでしょう。
とても家族を大事にしていて、とても家族を愛していました。
家族ぐるみで一緒に過ごした際に旦那さまの家族への愛情が手に取るように分かるぐらいでした。
今回、39歳という若さで旅立ってしまいました。
まだまだ家族との思い出を作りたかっただろうに。
息子達は育ち盛りでお父さんが大好きでした。
お父さんと野山を駆け回って鍛えられ成長していました。
あんなに素敵な人が、
こんなに早く逝ってしまうなんて。
通夜では涙が溢れてとまりませんでした。
明日生きたいのに生きられない人がいる世界で、やる気が出る出ないで甘えていちゃいけないな。
コートの上から肌を刺すような寒さが身に凍みる、そんな夜でした。
故人には、素晴らしい生き様を見せてもらえたことに心から感謝です。
ご冥福をお祈り申し上げます。